英語の発音が良くなる【フォニックス学習】初心者から上級者へのレベル別の教え方

  • フォニックスって何?
  • どうやって子どもが学べばいい?
  • どんな教材がある?

この疑問があるあなたに向けて記事を書いています。

こんにちは、保育士のココ先生です。

英語を伝えるために英語学習を始め、子どもに教える保育の技術を使って子どもにも教えています。

フォニックスって重要だけど、実は教えることが少しコツがいるステップなんです。

この記事では、

  • フォニックスとはどんなものか
  • 段階的な学び方
  • おすすめ教材

を知ることができます。

この記事では、子どもの成長や幸せを一番に考えている保育士である私が、解説をしています。

結論を先に話すと「段階的にフォニックス教材を楽しんでいこう」ということになります。

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フォニックスとは?

そもそもフォニックスとは、英語圏の子どもたちに向けて文字を教えるための方法です。

日本語のひらがなにあたるもので基礎の基礎と言ったもの

例を出すと

cat (キャット)

この文字を分解すると、

c クッ a エアッ t トゥッ

という音になります。

この音自体がフォニックスになります。

C シー A エー T ティーじゃないの?

と思うかもしれませんが、これは文字の名前です

Cには

【シーという名前】と【クッという音】があります

名前と音が違うというのは、ひらがなにはない感覚ですので、イメージしずらいかもしれません

音読みと訓読みのような感覚ととらえると分かりやすいかもしれません。

ココ先生
ココ先生

アルファベットには名前と音がそれぞれある。

音を学ぶ方法がフォニックスの学習法です。

フォニックスを覚えるメリット

もともとは英語圏の子どもが文字を覚えるためのものであったので、日本人の子どもたちにはどういうメリットがあるのか・・・

それは

  • 発音が分かるようになる
  • 字から音が分かるようになる
  • 音から字が分かるようになる

ということ

フォニックスを覚えようとするということは発音を学ぶことになります。

文字と音をイコールで結ぶ作業をしているため、

  • 文字は覚えること
  • 発音を覚えること
  • 文字と音を覚えること

この3つをすることがフォニックスの学習に必要になります

ココ先生
ココ先生

フォニックスを覚えると発音もリスニングもリーディングもできるようになります。

フォニックスで文字を読めるようになるのはもちろん。

発音とリスニングの相関性は非常に高いため、音が理解できると聞こえるようにもなります。

子どもが覚えた方がいい時期は3歳から10歳ごろまで

音の臨界期という考え方があり、それが10~12歳ごろとなっています。

その期間前から発音を学ぶことで、よりネイティブ発音に近づくことができます。

(13歳以降でももちろん発音は学習することはできます。)

特にローマ字を学ぶ前に覚えた方がいいです。

ローマ字を学ぶと、英語とごちゃごちゃになってしまうというデメリットがあります。

ローマ字は英語ではなく、日本語としてとらえることをおすすめします。

参考記事⇒ローマ字やカタカナルビが子どもにもたらす阻害【保育士の子ども学習方法】

フォニックスを家で学ぶ 具体的な方法

そこで、フォニックス学習を4つに分類して解説します。

フォニックスの取得山

BGM聞き流しと読み聞かせは永遠と必要になる効果のある学習法です。

注目すべきはLV1~4までの中央の山。

BGM聞き流しと読み聞かせと併用して、親子で取り組むと言った施策が必要です。

ココ先生
ココ先生

どの段階においても間違えを指摘したり発音を言い直させたりはしないでください。

英語自体を嫌いになってしまう原因になります。

初心者向け【26文字それぞれの音を知ろう】

まず初めにアルファベットの26個の文字の音を知る段階です。

1文字1文字の音を知っていくことが基本になります。

ココ先生
ココ先生

急にフォニックスをやるのではなく、読み聞かせ絵本やBGM聞き流し学習法から音を聞いておくことで音のイメージをもつことが必要です。

方法は3つ。

  • BGM聞き流し
  • 動画
  • フォニックスカルタ取り

BGM聞き流し

「音のイメージを聞いておくこと」が重要です。

音を聞いておくことで、真似をして発声できます。

発音の矯正にも役立つため、ずっと行うと発音がきれいになります。

英語の童謡(マザーグース)を静かに流しながら生活をしてみましょう。

効果は実体験済み!

自然と耳に入るようにして生活をするだけで、手間なく学習できるという大きなメリットがあります。

詳しくはこちらの記事にまとめています。

参考記事⇒親が英語を話せないが子どもに教えて大丈夫?具体的な方法も解説

動画で学ぶ

BGM聞き流しと連動して動画からもフォニックスの音を学びましょう。

動画は子どもにとって取り入れやすい方法です。

おすすめはこちら

Phonics Song 2

日本だけでなく、世界中で見られているフォニックスの動画です。

フォニックスソングにはもう一つ歌があり、そちらのポスターが無料印刷できます。

公式サイト (Free Postersをクリック!)

フォニックスソング2とは少しだけ単語が違いますが、途中までは一緒だったりします。

ポスターを壁に貼っておくと、子どもは目にしたときに自然と歌を歌いますよ。

自然に学習をしたいならおすすめな方法です。

注意点

保育士として、子どもの成長を第一に考えると動画学習を過信しすぎることはしない方がいいと思います。

動画を見るだけという、初めの1歩としては良いものの、子ども一人で学習はできません。

実際に声に出すということをやるには、親が隣で一緒に歌ってみましょう!

ゲーム 「フォニックスカルタ取り」

カルタ取りをしながらフォニックスと文字とを関連させて学ぶ方法です。

ひらがなよりも数の少ない26文字の言葉はカルタとりが最適!

実は100円均一でフォニックスの学習ができてしまうのです。

楽しく学ぶことができる優秀な教材が安く手に入るため、おすすめです。

親がフォニックスを覚えるとできるようになりますが、できなくてもアプリでできる方法も伝えています。

詳しくはこちらの記事で紹介。

参考記事⇒【初心者向け】220円の教材で子どものフォニックストレーニング【保育士の教え方】

中級者向け【音のつながりから単語を読み取れるようにしよう】

1つ1つの音を発声できるようになれば、次は3つ程度の言葉を目標にしましょう。

動画 「Alphablocks」

Phonics – Alien Alphabet | Learn to Read | Alphablocks

3つのワードが基本になっているため(長い言葉も登場します)先ほどと同じく一緒に声に出しながら行うことで文字同士の音の関連性が学習できます。

アプリ starfall

スマホのアプリで楽しくできます。

Starfall Learn to Read

Starfall Learn to Read

Starfall Education無料posted withアプリーチ

無料のアプリで隙間時間におすすめ。

C クッ A エアッ T トッ CAT キァット

とフォニックスを言った後に、単語を発音してくれるためその音を真似しながら発声します。

3文字の言葉を言えるようになる学習ができます。

4歳くらいになれば操作も感覚的に分かる部分も出てくるため、「操作してみたい!」と子どもたちが楽しんで行うことができます

親も隣で操作を確認しながら、また、一緒に発声をしながら行うことが必要になります。

ココ先生
ココ先生

実際に私も文字と音を楽しみながら、学習することができましたよ!

ゲーム 「AGOフォニックスカードゲーム」

ルールは「UNO」と同様ですが、出したカードにフォニックスが書いてあり、発声をするというルールがあります

それぞれ単語が乗っており、108個の単語を学びながらフォニックスも学べるというめちゃくちゃ効率的なゲームになっています。

3つのセットを買うと発音アプリをダウンロードできるシリアルナンバーもついています。

効果は実体験済み!

詳しくはこちらの記事でも解説しています。

参考記事⇒AGOフォニックスカードゲームが子ども英語初心者におすすめな理由【レビュー】

上級者向け 「文字が並ぶと音が変わる文字」と「サイレントE」

3つ程度のフォニックスを覚えることができたら、次は、フォニックスのルールを覚えましょう。

並ぶと音が変わる文字というのは、2重母音といか2重子音とはいうものです。

ea〇イー (×エァではない)例 tea
th〇ス  (×トュハではない)thank
igh〇アイ (×イグハではない)sight
oo〇ウ  (×アアではない)book
2重3重子音母音の例

こういうものです。

分かりやすく言うと、木に木を足すと、林(はやし)になるみたいな感覚でしょうか。

とにかく、並ぶと特殊に変化する音があるのです。

「サイレントE」とか「マジック E」と表現されているものです。

最後にEがつくと「前の母音がアルファベット読みになる」「Eは発音しない」という特徴があります。

sit シットsite サイト
cut カットcute キュート
hop ホップhope ホープ
サイレントEの例 

要はアルファベット読みになるよ!というサインを最後のEは示してくれているわけです。

が、子どもに伝えるのが難しいために、上級者向けとしました。

方法は2つありそれぞれ解説します。

動画

先ほどの 「Alphablocks」 こちらでも教えてくれています。

Alphablocks – Learn to Read | Mysterious Magic E | Phonics for Kids

動画で見せてくれるので、子どもには取り組みやすいようにできています。

「alfablocks magic E」

「alfablocks digraphs」

で検索すると、出てきますよ!

おすすめです。

ゲーム 「AGOフォニックスカードゲーム」

先ほども紹介したゲームです。

特にレベル2グリーンは2重子音やサイレントEを含むゲームに対応していて、レベル3オレンジは2重母音に対応しています。

くり返し楽しみながら覚えることができるでしょう。

フォニックスを伝えるポイント!【保育士直伝!】

一番伝えたいこと・重要なことはこちら

「楽しく親と一緒に遊んで学ぶ」ということ。

これが一番効果的。

子どもは1人では学習ができません。

今回紹介した動画もアプリもゲームも隣で一緒に親もいる状態で行うことをおすすめします。

「親も学ぶ」ということです。

親子で一緒に学ぶことこそが子どものフォニックス学習に絶大な効果を発揮します。

ココ先生
ココ先生

実際に、私も隣で一緒に英語に触れて楽しく取り組むことができました。

効果は実の娘で どれも実体験済み!

注意点

大人は発音の教本で発音の矯正をすると成長が速いという側面もあります。

ちなみに私は英語耳という教材を使いました。

口の動きが図解してあり、分かりやすい。おすすめです。

参考記事⇒発音を分かりやすく教えてくれる本「英語耳」が子どもへの教育にも良い理由

サイトワード

そもそもサイトワードとは、英語で書くとsight(視覚) word(言葉)。

  • フォニックスのルールから外れた例外単語
  • 目で見てすぐに理解するべき重要な単語

のこと。

フォニックスでは読めない文字も存在していて、それがサイトワードとなっています。

つまり、「暗記」するということになります。

フォニックスをある程度知ることができたら、サイトワードを覚えると良いですね!

それについては、こちらで詳しく解説しています。

参考記事⇒サイトワードとは?覚え方・教材・教え方【楽しく学べる保育士メソッド】

英英語の発音が良くなる【フォニックス学習】初心者から上級者へのレベル別の教え方 まとめ

  • フォニックスとは、音の理解。
  • 段階ごとに動画や読み聞かせゲームで学習できる。
  • 子どもの間違えを指摘したり、言い直させたりは決してしない。
  • 親も隣で一緒に学ぶと効果大!

これで、発音はマスターへの第一歩!

BGMや絵本の読み聞かせも大事なので、それをしながら一緒に楽しんでみてくださいね!

参考記事⇒

子どもへの英語BGM聞き流しは効果ある?より成長させ頭打ちさせない方法

これを知れば英語絵本も怖くない!子どもに読み聞かせ方法【完全解説!】

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