アルファベット1つずつの音を図解しています。
フォニックスを覚える際にどうぞ。
A の発音
「エアッ」という感じで言ってみよう!
B の発音
破裂音があるのがコツ。
ボイスパーカッション並みの、勢いをつける。
C の発音
こちらもボイスパーカッションのように、声は出さずに、「Cッ!!!」という感じ。
クの「ウ」の部分は言わないよ。
D の発音
破裂音を意識してみよう!
ドュ!!ドュ!!ドュ!!
E の発音
エとイの中間と言われている音。
イからエに声を変えていくと途中にあるよ!
この後出てくる「i」よりも口を開くよ!
F の発音
「摩擦音」がFの中心の音。
息の音がFと覚えておこう!
G の発音
Gは「グ」よりも舌を喉奥にするような感じ。
喉を開く感覚が分かると発声が速いよ!
舌で、喉を押し開く感じ。
H の発音
声ではなく、息の音がHの音。
冬の時期に、口に手を当てて「ハ~ッ」とやるときの音。
I の発音
「E」よりも口は閉じるけど、「イ」よりは口が開いているよ。
「イ」に本の少しだけ、「エ」が入る感じ。
J の発音
舌を上あごに限りなく近づけると「J」の音になるよ!
K の発音
「C」と同じだよ!
勢いをつけて、Kッ!!と言ってみよう。
L の発音
よく「R」と比べられるけれど、「L」と「R」はフォニックスとしては、まったくの別物。
M の発音
Mのフォニックス音は、「ハミング」の音と覚えておこう。
N の発音
ン~♪と歌ってみよう。
すぐ覚えられるフォニックス。
O の発音
「ア」よりも1.5倍は口が開く。
「ア」に「オ」が少しブレンドされている感じ。
P の発音
「B」と同じく破裂音である「P」
口の息がたまり、口が勢いよく吐き出す感じ。
Q の発音
「Q」のあとはほとんど「u」がつくよ!
「Qu」で覚えておくと楽!
R の発音
舌が上あごに近づくときの音の変化が「R」である音。
S の発音
息を強く出すことが重要。
す~!!という風の音を聞こえるように
T の発音
「D」と同じ口の形である「T」。
ボイパのような気持ちで、音を出そう。
U の発音
「U」は4つの音があるよ。
基本は、この音で覚えておくと、楽。
喉を開くのを意識できると、音が出せるよ!
音程を最大限に低くして声を出すと、喉が開く感覚が分かるよ!
V の発音
「F」と同じ口の形。
唇を震わせましょう。
W の発音
「ウ」よりも、口を出す感覚が必要です。
忘れると、ひらがなの「ウ」になってしまうので注意!
唇を突き出して!
X の発音
「クス」「グズ」「ザ」
という3つの音があるよ!!
Y の発音
「イ」よりも舌を上あごギリギリに近づける感じで!
音程があがる感覚。
Z の発音
「S」のフォニックス音を震わせる声にしてみよう
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上記の図解をすべてPDFで配布しています。
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