【子ども英語の始め方をスタートから解説!】英語を軸に総合的に成長を高める厳選6選

  • 子ども(3歳以降)の英語学習に興味がある方
  • 子ども英語学習を始めようと調べている方
  • 子ども英語学習を始めた初期の方
  • 英語だけではなく、子どもの成長をさらに伸ばしたい

そんな方に向けて記事を書いています。

こんにちは、保育士のココ先生です。

長年保育士として子どもを見てきて、子どもの成長を伸ばすやり方や遊びから成長させるやり方を熟知してきた私が、子ども英語の始め方を実践しています。

英語の学習を通して、生きる力も伸ばしています。

そして、効果的だったものをまとめました。

生きる力というのは、「非認知能力」と言います。

様々な問題を乗り越えるための「非認知能力」が必要です。

非認知能力について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

この記事を読めば、英語と非認知能力を伸ばすために、

  • 英語学習をはじめたばかりの半年、どの教材を買って
  • どういう順番で学習を行うのか(月ごとに解説)
  • 子どもの英語と非認知能力はどうなるのか

これらのことが分かります。

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(1か月目)子どもの英語の目標の決め方

一番初めは英語の目標を見つけなければなりません。

それには、心理的リアクタンスと学習動機という手法を使いました。

簡単に言うと、子どものやりたいことをやらせてあげるということです。

子どものやりたいことを自分で決めることで、子どものやろうという意識が高くなります。

子どもと話し合いをしながら、子どもの気持ちを認めていくことに繋がるため

  • 自己肯定感
  • 意欲
  • 自立

これらの大事な非認知能力を育てることができます。

非認知能力について知りたい方はこちらをどうぞ。

また、目標への意識の高さは、子どもの吸収スピードを高める効果があります。

ではどうすれば目標を定めることができるようになるのか。

子どもの「英語ができたら楽しいこと嬉しいことがある」を目標にするということ。

私の子どもは、「ディズニープリンセスと英語で話すこと」を目標になるよう、会話の中で誘導しました。

誘導といってもあくまでも子どもの意識があればの話になります。

無理やり目標をコントロールすると意識は低くなり、学習スピードが高まるどころが、英語を嫌になってしまうこともあるので、注意が必要です。

男の子も好きなキャラクターと話すことを目標に取り入れることもできますね。

他にも、好きな海外アニメを楽しめるようにする

好きな洋楽を歌えるようにする

など子どもたちの目標を子どもたちが選ぶことが大事です。

より詳しくはこちらの記事を参照⇒【子ども英語×保育士】英語学習の始まりと目標設定【プリンセスと話したい】

(1か月目)子どもも大人も英語は、「フォニックス」の学習が最重要

エービーシー・・・♪などABCの歌では覚えることができません。

フォニックスというのは、単語になった時に発声する音のこと。

例を挙げるなら「Apple」の単語の「A」は「エー」というアルファベット読みではなく、発音はエとアの中間になります。

表記は「æ」になります。

文字名前単語に組み込まれた時の音
Aエーエとアの中間
エフ下唇に上の歯を軽く当て息を出す フッ
ディードュッ という破裂音

というように名前と発音自体が違います。

この発音のことをフォニックスと呼びます。

10歳までは、文法の学習など必要なく(というか文法を理解できる年齢は10歳以降)このフォニックスを学ぶことが最重要。

赤ちゃんの言語学習の順番「聞く→話す→読む→書く」でもあるようにまず、音を知ることが最初なのです。

学習の順番についてより知りたい方はこちらをどうぞ⇒【効率的学習!】子どもの英語の順序を解説【インプットのやり方】

「子どもの耳」は聞き取り能力が高い期間がある

臨界期というものです。

子どもの耳の臨界期は10歳ごろを目途に変化してしまいます。

~10歳ごろまで耳の聞き取り能力が高く、耳での学習をメインに行う。
10歳ごろ~耳が日本語の音を聞き取ることに特化するため、英語の音の聞き取りが難しくなる。
文法での学習をメインに行う。

耳からの学びよりも、10歳以降は徐々に文法を中心とした学習内容が一番効率がよくなってくるのです。

つまり、10歳ごろまでは、フォニックスを中心に覚えることが最適な勉強法。

発音自体は、英語学習でも短い期間で学ぶことができます。

大人の私でさえ、1か月ほどで学ぶことができました。

もし、あなたが子どもと一緒に学ぼうとしているのならこのフォニックスを学ぶことをおすすめします。

一緒に学ぶことで、より子どもの【学習意欲】があがります。

非認知能力は環境によって左右します。

つまり、親のあなたが学ぶ姿を見せるという向上心をみせることで子どもの【向上心】【勉強意欲】があがります。

それが、子どもの非認知能力となります。

親の発音学習本はこちらがおすすめ⇒【音声ダウンロード付き】英語耳[改訂・新CD版]発音ができるとリスニングができる【電子書籍】[ 松澤 喜好 ]

口の中の使いかたが図解してあるので、分かりやすいです。

子どもも遊びを通して行うことで、吸収が段違いに早いです。

体操で、体を動かして学ぶことも効率がよく、書籍で紹介されていますが、子どもによって合う合わないなどの好みが違うために子どもにとって楽しい方法を選択する必要があります。

体操の他には、

  • ゲーム
  • 動画(フォニックスソングなど)

があります。

詳しく知りたい方はこちらへ⇒子どものやり抜く力を激刺激するフォニックスの方法 4選【英語×保育士】

YOUTUBEを使って無料での学習もありますが、無料というメリットの他に、デメリットもあります。

英語学習のデメリットについてはこちらへ⇒【子ども英語×保育士】YOUTUBEで失敗編

(2か月目~)毎日の取り組みは、英語絵本で学習

毎日机に向かって勉強するということは、小さい子どもにとって必要ではありません。

子どもの集中力は「年齢+1分」。

中学生になってからも15分ほどになります。

子どもの集中力についてはこちらで詳しく解説⇒【保育士が解説】子どもの集中力の時間【限られた時間で英語学習】

長年保育士をしてきて集中力が短いからこそ勉強ではなく、「遊び」として楽しく行うことは重要なことです。

そこで、英語絵本の読み聞かせが良い選択肢になります。

もともと絵本のメリットは

  • くり返し見ることが前提になっているもの
  • ゆったりとした親子での関わりが子どもの【自己肯定感】を高める
  • いろいろな立場の登場人物を見て、考え方が広がる
  • 物語に出てくる様々な知識を学べる

これ以外にもたくさんのメリットがあります。

さらに、アメリカでの絵本は「言語を学ぶためのもの」という位置付けになっていて、英語を学ぶための教材として相性がいいのです。

子どもは絵本を読む中で絵本の楽しさを知っていきます。

私が選んだのはこちらの英語絵本セット。

男の子にはこちらもおすすめです。

こちらも絵本のセットになっています。

さらに詳しく絵本の読み聞かせについて知りたい方はこちらをどうぞ⇒親子関係をより良くする効果がある英語絵本の読み聞かせ【子ども英語×保育士】

年齢によっても絵本の読み方も変わる

  • 3歳あたりまでは、絵を見て楽しむため、英語の音に慣れる目的で行う
  • 3歳以降はあらすじやキーとなる英単語を教えてあげ、物語を楽しめるようにする

年齢による読み聞かせの違いをもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ⇒英語絵本の読み聞かせで生きる力を高める方法【保育士×子ども英語】

読み聞かせには、親の発音はあまりこだわる必要はありませんが、英語絵本の探し方が分からない方や英語ネイティブの音を聞かせてあげたい方はこちらから探してみてはいかがでしょう。

世界の名作絵本を英語音声付で販売しているサイトです。

(3か月目)英語絵本の音読で「意欲」を向上

音読は、真似をしてみるというスタンスで行ってもらうだけでも意味があります。

「真似をするだけ、一緒に英語を話してみよう」

これを親子ですることだけで、もう英語をスピーキングの一つ。

音読をするには、まず「聞く」ことができ、「話す」という工程を頭の中で行う必要があります。

そのため、「聞く」という過程の質が、とても上がります。

ただ、注意点として。

決して、発音が違うからといってやり直しをさせてはいけません。

違ってもかまわないという姿勢を見せてあげてください。

誉めるべきは発音の良しあしではなく、言おうとした気持ちを誉めるという点

やろうとした気持ち、難しいけど言ってみた、聞こえた通りに言ってみた

そんな気持ちが子どもの中にはあります。

その気持ちを誉めてあげてください。

それが、子どものプロセス(やろうとした過程)を誉めるということです。

プロセスを誉められた子どもは、結果を誉められた子どもよりも長く学習に取り組むことができることが研究でも分かっています。

このプロセス誉めは保育士としてとっても大事な視点です。

これをすることにより「自己肯定感」向上にもつながります。

音読は少し負荷のある学習方法なので、子どもの様子を見ながら取り組んでみてください。

音読について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ⇒子どものモチベーションを爆上げさせる英語絵本の音読の効果【英語×保育士】

さらに詳しく自己肯定感について知りたい方はこちらをどうぞ⇒【保育士が語る生きる力】子どもの自己肯定感をガチで高める方法【非認知能力】

(4ヶ月~)「読み聞かせ」と「音読」と「BGM」を組み合わせる

子どもが英語を意味のある文章として聞くことができるのは、2000~4000時間必要です。

読み聞かせや音読だけでその時間を取り入れることは正直、厳しいです。

そこで、BGMとして英語学習を補完します。

正しい音を聞き、リスニングの補強をすることができます。

注意点としては、さりげなくBGMを流すという音量調節が必要になります。

BGMのメリットは、生活している間に英語の音が聞こえているので、取り入れやすい。

反面、BGMが普段の生活を妨げてしまうという問題もあります。

聞こえるか聞こえないかという微妙な音量にして他の遊びを一緒に行うことで十分です。

そして、BGMだけやっていれば英語が話せるわけでもありません。

補完するだけなので、他のメインとなる「読み聞かせ」「音読」を軸として取らせておいてください。

(6ヵ月~)英語の目標を再確認する

定期的に英語の目標を確認することがいいでしょう。

「なんで英語をするの?」

という言葉をかければ、子どもは自分で意味を考えます。

目標が変わっていなければそのまま継続することができます。

もしここで目標が変わっていたら、子どもの意思を尊重し、学習の内容を一部変更することが必要です。

やりたくないと言ったときには、やりたくなるような目標を再設定できるような行動を親が起こす必要があります。

実際に私が娘とした目的の整理を記録してあります。⇒子どもの英語の目的を整理 2021年4月

英語を軸に総合的に成長を高める厳選6選 まとめ

  • 目標をできるだけ強く設定し、自分で決める「自立」
  • フォニックスで音を知ることと親の学ぶ姿勢を伝える「学習への姿勢」
  • 読み聞かせで「自己肯定感」をあげる
  • 音読でスピーキングとプロセスを誉めて学習への「意欲」と「自己肯定感」をあげる
  • BGMで補完リスニング
  • 目標の再確認で「意欲」の向上

これらをすることで、

  • 英語の基礎
  • 非認知能力

の両方を育てることができます。

英語だけの子どもだけではなく、これからの社会が変わっても非認知能力があればさらに大きく羽ばたくことができます。

それを目指して、子どもを育ててみませんか?

非認知能力について知ると、すべての生活が成長への糧にすることができます。

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