英語学習の目標は子どもの興味から考える!その手段【保育士が考える子どもの目標】

  • 子どもの英語へのモチベーションってなに?
  • どうやって目標を作ればいい?

という問題をもつあなたに向けて記事を書いています。

こんにちは、保育士のココ先生です。

子どもに英語を伝えるときに、目的は非常に大きな課題ですよね。

私も悩んでいたのでとっても気持ちが分かります。

子どもにとっての英語ってどんな目的でやればいいのでしょう?

英語への意欲がなければ、英語学習の途中で子どもは英語を学ぶどころか、英語そのものが嫌になります。

英語を教えるために学習中でもあり、子どもの成長をずっと考えてきた保育士の私が、意欲を高めるためにしたことを記事にしました。

結論から書きます。

「英語の目標を持つために子どもの興味を利用する」ということ。

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子どもの興味・関心から探す

子どもの好きなことを英語につなげると目標が組み立てやすくなります。

特に、アニメなどの好きなキャラクター。

  • ドラえもんが好き
  • ポケモンが好き
  • アンパンマンが好き

などなどたくさんあると思います。

英語教材にはアニメから学べるような教材が多くあります。

ドラえもんやポケモン、そして私の娘が大好きなディズニー。

そこから目標を考えると子どもの「やりたい」を引き出すことができます。

保育士としてたくさんの子どもたちを実際に見てきましたが、子どもの「好き」は特別で、夢中にさせるパワーがあります。

大人とは違い、夢中になると他のことは顧みず、それだけに突き進むことができます。

  • 電車が好きですべての電車名を覚えている
  • 虫が大好きで、毎日虫取りをしている
  • お絵描きが好きで、気づくと一日絵を描いていた

などなど子どもは、夢中から成長するものです。

ココ先生
ココ先生

やりたいことがあると夢中になり、子どもは成長する。

やりたいことを尊重する

子どもはやりたいことをするときにとっても集中し、くり返し行い、楽しむものです。

何百人と子どもたちを見てきましたが、すべての子どもたちがやりたいことをやって成長してきました。

だからこそ「英語をやりたい」という気持ちが大事です。

これを心理的リアクタンス(やりたいことをやると効果的な自主性が上がること)と言い、科学的にも証明されています。

大事なことは、英語を学習してもらいたいときには、子どもの自主性を重んじること。

つまり、それだけ「英語をやりたい」という気持ちにするというのは重要。

保育園でもやりたくないことは、一瞬で終わってしまったり、続きません。

英語に夢中になればなるほど、英語への学習効果が高くなります。

「相手にやりたい気持ち」にさせるには、寄り添うこと

子どもの気持ちを大切に受け止めることは、親として非常に大切な姿勢です。

子どもが正しいか間違っているかという問題ではなく、子どもの考えを受け止める。

寄り添うことがどういう効果を生むのかそれを表した実験があります。

心理学者エドワード・L・デシという方の実験です。

画面に小さな光の点が表れるのをただじっと見つめて待ってもらうという退屈極まりない課題に取り組んでもらいます。

Aチーム 「集中力を高めるための実験です。航空管制官の訓練とほぼ同じものです」と理由を説明した

Bチーム「こんなことやりたくないですよね」と同情した。

Cチーム「やっても、やらなくてもけっこうです。もしよかったら」と選択をしめした。

Dチーム「ただ課題をやらせた」

結果、ABCチームいずれもDチームよりも自発的に課題に取り組んだ

図解モチベーション大百科より引用

Aチームには理由。Bチームには同情。Cチームには選択。

相手の気持ちにこの理由・同情・選択、これらを中心に寄り添うことで、自発的に取り組むようになるということ。

これを心理学的には「学習動機」という言葉で呼ばれています。

つまり、相手の気持ちに寄り添うと自発的に取り組むようになる。

子どもの気持ちに寄り添えるのは、子どもが一番信頼している親です。

そんな親が子どもの気持ちに寄り添っていくことで、子どもは安心して選択し、成長していくのです。

ココ先生
ココ先生

子どもの好きと英語を繋げよう!

でもどうやって?という方もいると思うので、具体例を次に紹介します。

アリエルに会い、I love you.を伝えたい

娘自身 (5歳)が実際に目標を作る経験をしました。

その時の経験を紹介します。

当時、娘は英語学習はしていないため、この体験が初めての英語になります。

「今度ディズニーに行こう!アリエルの会いに行こう!」と計画を立てていたときのこと

「アリエルに会えたら、なんて言いたい?」

娘

「う~ん。大好きって言いたい」

もし言いたいなら、アリエルは英語で話す人だから、英語を覚えてみよう。

そこで大好きという内容のフレーズを伝えました。

「I LOVE YOU.」です。

一つずつ単語の意味は教えず、「大好きって意味だよ」とだけ伝え、特にLOVEの発音だけを少しコツを見せながら真似してを繰り返し練習してきました。

この会話の中で行われたこと

アリエルと話したいという子どもの「やりたいという意思」にそって、英語を教えてみた。

この行動こそが、「子どもが自分でやりたいという思い」を親が寄り添い、英語フレーズを覚えるという結果に繋がりました。

ディズニーシーに行き、会うまでに英語のフレーズを何回も繰り返し練習することができました。

娘からも

娘

なんて言うんだっけ?

と繰り返し、質問があり、英語への意欲が高い状態をキープしながらディズニーシー当日を迎えます。

アリエルに会い、初めての英会話

実際にアリエルに会ったときに、その時は来ました。

娘

I LOVE YOU.

アリエルにようやく言えた瞬間でした。

アリエルも喜んだ様子を示してくれて、娘も大好きなアリエルに大好きと言えたこと。

実際に言えたという達成感を感じ、英語を使って話せるという体験をした娘。

これが、娘の英語の第1歩でした。

一度うまくいった目標は次もやりたい!という気持ちにつながったようです。

娘

次も話してみたい!

今回のやりとりをする際に、気を付けた3点

目標を考える際に考えておきたいことがあります。

  • やりたいことを尊重する
  • 子どもの気持ちに寄り添う
  • 子どもの興味関心から探す

の3つです。

目標は子どもが考える中にあります。

つまり、親が目標を考えてはいけないのです。

ココ先生
ココ先生

子どもが本当にやりたいと思うことは子どもが考える。

そこが目標決めの難しいところ。

これは保育士として強く思います。

参考記事⇒子どもが自分で考える目標は親が勝手には決めないことで急成長する!具体例あり

英語学習の目標は子どもの興味から考える!その手段 まとめ

今回の場合だと、大好きなアリエルに英語で話ができるように環境を整えて意欲をあげたことで、娘の英語への学びがスムーズに行うことができました。

事前に私が環境を整えたことはこちら

  • 娘の好きなこと(今回はディズニープリンセス)とマッチさせる
  • やりたいことを提示させ、子どもが決断する
  • 子どものやりたいことを応援する(英語フレーズを教える)
  • 成功体験を次につなげる。

あくまで子どもが自分で決めた目標を設定することで、とても高い学習効果を生むことになります。

ココ先生
ココ先生

子どもの意思を取り入れ、英語への強いモチベーションになりました。

その後、アリエルと話せたという気持ちがさらに、プリンセスともっと話したい!という目標を立てることに繋がっています。

他にも

  • 英語ゲームアプリをやってみたい!
  • 英語アニメを楽しめるようになりたい!

などなど子どもたちの目標を見つけられると英語学習につながると思います!

とっても有効なので、ぜひみなさんも取り入れてみてください。

こうして

「ディズニープリンセスと英語で話す」

という目標を持ったのです。

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